【重要】風のおひるね(鉄道模型部分)のリニューアル予告

WEBサイトをリニューアルします

すぐにではありません。たぶん1年~2年くらいかかるかもですが、数カ月でできるかもしれません。

主に「デジタル鉄道模型」の部分をリニューアルします。

【重要】今のコンテンツは残らない可能性が高いです

これについては、以前の告知と異なり、申し訳ないです。

実際にリニューアルのサイトなどを試作してみて、今のコンテンツ形態を維持したままでは難しいと判断しました。

必要な人はバックアップを各自で取ってください

WEB(ホームページ)、Youtube動画については、現在のコンテンツが必要な人は、各自でダウンロードやキャプチャーするなどして、バックアップを取ってください。

リニューアル後は、見られなくなる可能性があります。

以下に、そうなった経緯の説明をします。

現行方式に感じている課題

  1. ITに弱い人が多い
  2. 情報の提供方法がミスマッチしてる感がある
  3. 顧客の選別ができてない

ITに弱い人が多い

1ですが、日本は本当にITに弱いと感じます。
弱いというか、未だにFAXや電話、メールを使っているなど古いものを廃止しないので、どんどん複雑化多様化していて情報のチャンネルが輻輳してる感じです。

このサイトについては

ズバリ本にしてくれ!

という意見が多いです。
だから本にしたいと思うのですが、本では困ることも多いので、本の「ように」する工夫が必要です。

メルクリンや欧州の鉄道模型では、本での情報提供も多いので、ご要望の趣旨は十分に理解できます。

リアルの本の問題点は、流通が大変、製本コストがかかる、デジタルメディア(動画や音声など)に対応できない、といった点です。
そこはデジタルで対応していきます。

情報の提供方法がミスマッチしてる感がある

情報の提供方法は圧倒的にリアルコミュニケーションに優位性があります。
実際に会って説明する、実演する、一緒に遊ぶ。これが一番です。

ビデオ通話などで、距離や時間に関係なく出来るのですが、やはりITに弱い人はいるので、そういう場合はリアルしかありません。

また、実際に会う時には1日とかの時間を割いてくれますが、ビデオ通話だと同じ質問内容なのに、1時間で習得できると誤解されていることも多いようです。
リアルで1日かかる作業は、ビデオ通話でも1日かかります。全く同じなので。

Youtubeを廃止したい理由も同じです。

ぶっちゃけブロードキャストしても意味がないです。
非常にマニアックな趣味ですし、広告優先のチャンネルで拡散すると、ノイズや嘘が優位になり誠は消されるからですね。
コミュニティもガチ勢が少数になってブレます。
これは他分野でも当てはまるように感じています。

分かりやすい例として、タワーディフェンスゲーム(戦略的防衛ゲーム)のコミュニティで『俺は可愛いキャラを強く操作出来ればそれていいんだ。タワーディフェンス(頭と時間を使って防衛手段を考えること)なんてやりたくないんだ』という趣旨の意見があり、そっちの方が多数派だったことがあります。
じゃあタワーディフェンスゲームの存在意義ってなんだよ?ってことになるかと言えば、そうはならないのです。
エンジョイ勢が多数派だからです。

ゲームであれ、鉄道模型であれ、ひまつぶしや交流の手段として利用している層が多数派です。
それはそれで良いのです。

しかし、私も風のおひるねもガチ勢です。
デジタル鉄道模型を本気で、最大性能、最大効率、最大の楽しみとして遊ぶことを目的としています。
そういう人に届けたいのです。

特にYoutubeような広告プラットフォームでは、多数派のエンジョイ勢も課金することが大きなハードルに感じています。
そう、ライト勢も課金するのです。むしろ商売としては、そういう課金の方が安定してありがたいのだと思います。

でも趣味は違います。道を追求している私には課金は無関係です。

商売の宣伝には良いかもしれないが、私が付き合いたい人たちはいません。
しかも収益化すると、Youtubeに多額(多比率)のショバ代を取られます。

私のYoutubeチャンネルは収益化できていますが、スパチャ(スーパーチャット:投銭システム)をやめた理由はまさにこれです。
スパチャしてくれたご本人は私に〇〇円払ったつもりだと思うのですが、そうではありません。
ほとんどYoutubeに支払っているようなものです。本当に申し訳ないです。ごめんなさい。

あなたが血の滲むような頑張りで稼いで、私に支払ってくれた100円や300円といった課金が、100%私に届いていないことは、こちらの落ち度でもあり失態です。
対価は必ず100%直接授受でないと申し訳ないです。

顧客の選別ができてない

上記の結果が、これなんだと思っています。

届けたい人と受け取りたい人双方の情報が散漫してしまっている結果として、見たいものがみられない、誰が得をしているのかよくわからない、という現状になっていると、私は思っています。

デジタル時代の新しい『本』

まとめるとデジタル時代の新しい『本』として、特定の人に受益する情報を提供する形に変えられるようにしていきたいと考えています。

同時に、デジタル本=WEB(ホームページ)ではないとも感じています。

この点がいま検討中で頭抱えているので、具体的にこうして!とかご意見あればお願いします。

なぜ、デジタル時代の本が、ホームページ(HTMLやJavaScript)ではないのかというと、もしホームページが有効に機能しているのなら、いまある問題は起きていないからです。

少なくとも、デジタル鉄道模型のガチ勢の世代にとっては、見にくいですよね?
新しいことをたくさん覚えないと、情報にたどり着けないですよね?

私はかつてはIT専門家でした。IT企業を経営していました。JICAのIT講師として各国に派遣されてもいました。
今は隠居して自由気ままに生きています。
その私から見て、ホームページの終焉は、スマホの台頭で決定づけられた気もしています。

しかし、ホームページ(自前のサーバー領域)を持つことは非常に大事だとも考えています。

なぜならそこだけが、他社に侵略されずに、自由に100%の情報発信ができるエリアだからです。
ですので、侵略を受けない自国の領土から新しいタイプの『本』を提供するイメージで考えています。

  • 印刷できる
  • ダウンロードできる
  • 順番に読んでいけばわかる
  • ネットがなくても利用ができる
  • 時には声だけ聞き流していれば、新しい発見があるかもしれない

そういうイメージを目標としています。

リニューアル後のイメージ

現状のコンテンツ(記事の内容)は、広義の意味では残ります。
しかし、現状そのままで残るわけでありません。

メルクリンは時代とともに常に『進化』しています。
ですので、運転の方法なども、その都度アップデートしていく必要があるのです。

いつまでも昔のやり方を掲載していると、最新のやり方との違いがわからず迷う、どっちが良いのかわからない、といった意見も寄せられています。

一方で、昔のシステムのままずっと続ける人もいます。
ここは難しいのですが、両方対応できますが、それには一度現状のWEBサイトを崩す必要もあるのです。

新しいサイトを試作してはいます。
そのうえで、それでは難しいと判断したことも、ご理解ください。

また基本的に、動画は残すつもりですが、Youtubeではありません。
WEBサイトかクラウドストレージか、もっと直接的に、私から手渡しするように、動画を入手できる、ダウンロードできるように検討しています。

XとLINEはそのまま残ります。
最新情報や、私の生存確認などが欲しい人は、引き続きフォロー、友達登録をお願いします。

また、ラジオを活かしていきたいと考えています。
現在は、StandFMがあるのですが、最近は更新していません。StandFMをそのまま利用するかどうかも未定です。
しかし、音声だけの情報提供には一定の需要と効果があることも確信しています。

ラジオはオールドメディアですが、音だけで聞き流せるという利点があります。
また、私の肉声で説明されることで、対面しているような気持ちになれるということもメリットでしょう。
製造コストが低廉で、動画よりも提供しやすいことも、私の都合だけで言えば良い点です。

ただ、StandFMのように他社のプラットフォームで配信するのが良いかどうかは悩んでいます。
大切なコンテンツを他社に預けてよいのかどうか。
これはすべてのクリエイターが真剣に検討するべき課題だと思っています。

プラットフォーム側は「クリエイター」のみなさん(=金づる)と簡単に言いますが、現実の「クリエイター」はそんなに簡単な気持ちで作品を作っているのではありません。
作品にはプライドもあり著作物です。それがただの雑談だとしても、です。

何をお前が!と思うかもしれませんので、ここでカミングアウトしておきますと、私は、著書が何冊かあり、ビジネス書ランキングに入った本も執筆しています。コミケで角サークルくらいには配置されて列の整理くらいはしていますし、音楽作品(楽曲)ではJASRAC登録曲も著作しており、絵画でも教育機関を通じて東欧の国と作品交換されている程度の弱小へっぽこ「クリエイター」ではあります。

風のおひるねの素材写真は、北海道新幹線の新函館北斗開業時の新聞広告の写真や、テレビドラマのエンディングやゲーム、官公庁関係の資料などにも使用されている実績もあります。

もし「クリエイター」にプライドがないのなら、AI論争など起きないはずなのです。
誰でも簡単に「クリエイター」になれる時代。それよりももっと大きいのは「クリエイター」だと公言しても、ヲタクだの頭がおかしいだのといった迫害を受けない時代だからこそ、「クリエイター」はもっと自分の作品の流通に関しても、権利を主張するべきだとも思っています。

「クリエイター」は、そのレベルに応じて、世間をどよもし(Rock!)、その反響の大きさ分の責任も背負います。
その反響や責任はお金で測られるべきものではありませんし、お金で解決できるのなら、その金額に見合った程度のレベルだということです。

そこが「商業」と「芸術・趣味」の境界線であり、風のおひるねにとっては、後者のメディアとしての存在意義でもあります。

リニューアルがうまくいくかどうかは未知ですが、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。